アナログターンテーブルの台にニトリの台が快適すぎた。

How To 初心者向け情報

近年アナログレコードが人気ですよね。

  • レコードを聴くのにターンテーブルを買ったはいいけど台はどうしよう?
  • レコードに興味を持った延長でDJ機材一式買ったけどおすすめの台はないかな?
  • 1万円ぐらいで買える台はないかな?

そんな悩みを抱えている方にニトリの台(プレフェ)をおすすめします。

ニトリの台(プレフェ)って何?

プレフェは天板と脚を組み合わせて部屋のレイアウトや用途に合わせて選べるデスクのことです。

こちらは私の部屋に置いてあるターンテーブルを置く前のプレフェ

天板は3タイプ×4色

幅×奥行き

  • 100cm×59cm
  • 118cm×59cm
  • 140cm×59cm

  • ホワイト
  • ブラック
  • ライトブラウン
  • ミドルブラウン

脚は4タイプ×2色

  • 通常タイプ2本組み
  • ワイヤーレッグタイプ2本組み
  • 伸縮タイプ2本組み
  • T型タイプ1本組

  • ホワイト
  • ブラック

私が選んだのはコレ!!!

天板はライトブラウン140cm×59cm


脚は伸縮(昇降)タイプ ホワイト


合計金額=11,900円で買うことができます。

楽天ポイント等を利用すれば1万円を切ることも可能です。

選んだ理由

まず天板ですが私は趣味でDJをしているのでDJ機材一式置ける幅が必要になってきます。ここで言うDJ機材一式いうのは

  • ターンテーブル×2
  • ミキサー×1
  • スピーカー×2

のことです。

私の上記機材を並べて測ると幅は約125cmはあるので天板は140cm一択でした。

次に奥行きですがどのサイズの天板も奥行き59cmとなっています。私はターンテーブルを縦置きにしているので45cm以上必要になってきます。(横置きの方は35cm以上必要)

奥行きも十分確保できていたので問題なしでした。

続いて脚です。

DJをする際適切な台の高さは個人の身長にもよりますが75cm〜80cmくらいあればいいと言われています。伸縮タイプの脚は4種類あるなかで唯一高さ調整ができその幅は53cm〜81cmです。他の3種類は高さ調整ができず

  • 通常タイプ 高さ69cm
  • ワイヤーレッグタイプ 高さ69cm
  • T型タイプ 高さ53cm

となっているので脚も伸縮タイプ一択でした。また太さも十分にあるので多少のぐらつきにも強いです。(全くぐらつかないわけではないので注意)

実際に組み立ててみた

開封と組み立ての流れをざっくりと写真で見ていきましょう。

天板は壁と壁の幅に対してこんな感じです
こちらは脚で1箱に2本しか入っていないので
2セット買う必要があります
箱から出すとこんな感じです
こちらのネジ穴に脚をあわせてネジをしめていきます。天板の真ん中辺りにある2個2個の穴はT型の脚で使う穴なので今回は使用しません。
所要時間は20〜30分くらいで完成

ターンテーブルをのせてみた

ターンテーブルをのせてみるとこんな感じです。少しぐらつくのが気になる方は写真みたいに壁に寄せて設置するとぐらつきが軽減します。

こちらは奥行きの確認写真です。

奥行きも十分確保できています。周辺機器が増えても問題なさそうです。

台の下のスペースにレコードを収納するレックスボックスを仮りで置いてみました。

仮りでレックスボックスを置いてみました

最大3つまでは置けそうですね。

またボックスと天板の間にスペースがあるのでヘッドホンを置くこともできます。

レックスボックスの裏側も奥行きがあるので掃除もしやすいですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ニトリのプレフェで1万ちょっとで設置することができました。

おしゃれで機能的な部分を求めると3万〜5万くらいになってしまうターンテーブル用の台ですが

低コストで設置できるのでおすすめですよ。

台を購入したらDJをしたくなる方もいるかと思います。簡単ではありますが初心者向けにオススメの機材などを紹介していますのでこちらの記事も参照してみてください。

ではーよいレコードライフを♪

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